記載者; 鈴木 良一 on April 13, 2001 at 00:51:40:
少年犯罪における加害者の実名報道について、私なりの意見を述べさせて頂きます。
基本的には、犯罪を犯したことが確実である者(バスジャックの件とか)に関しては、実名報道してよいと思います。
というか、してもらいたいです。
もっとも、「被疑者」である段階では、被疑者の年齢、精神状態状態の如何を問わず、実名報道されるべきではありません。
「加害者であることを本人が認めた」、あるいは「加害者であることが疑う余地なく明白となった」時点で、すべて例外なく公開されるべきです。
犯罪を犯した少年に対する「罰」という意味ではありません。そのような「罰」はいたずらに少年やその家族を苦しめるだけでしょう。
(ま、もっとも本人や、それを育てた親は死ぬほど苦しんで当たり前ですけどね。)*1
しかし、われわれには知る権利があります。(報道する側の権利は、私にとって関係ない)
それは、自分や、自分の愛する者を守るために。
よく、凶悪犯罪(特に殺人)を犯した物の「責任能力」が争点となりますが、はっきりいって、「人を殺せる」人間の精神は「正常」ではありえません。
つまり、「根本的に人を殺す事ができる精神・脳の構造」を持った者が「きっかけ」を得ることにより「殺人」へと走るのです。
(逆に正常な精神・脳を持った人間が殺人など犯すとしたら・・・恐ろしい、恐ろしすぎる。そんな奴は即刻死刑。恐いから。)
それに対し、我々が危険を回避する方法は、事前に「殺人者予備軍」を察知し、遠ざかることしかありません。
我々が身を守る権利は、犯罪者のプライバシーよりも優先されるべきと思います。
奇麗事はいってられません。
恐いんですよ。
というわけで、実名報道反対論者の方々の勇気には脱帽です。
なにしろ、自分や自分の愛する家族の隣に「殺人者予備軍」がいることを知らされなくても、平気なんですからたいしたものですね。
私には真似できません。
以上、あくまで、私の自分勝手な意見です。
自分勝手だといわれても一向にかまいません。だってそれが人間だもの。
*1 私の考えでは、少年加害者の「実名報道」も「極刑」も、懲罰や敵討ち的意味合いはおまけ程度で、一番重要なのは、そういった危険人物を我々の社会から隔離することです。
ただし、隔離はしても、我々の税金で衣食住を提供してやるのはまっぴらごめんです。
本来は、殺人者は朝起きたら、飯を食ってすぐ強制労働、昼食ったらすぐ強制労働、終わったら晩飯食って、風呂入って寝るだけの暮らしを、1年365日永遠に続けるの(無期懲役でなく、無限懲役)が妥当ですが、あまりにも可哀相なので、温情で死刑に賛成です。(ああ、なんて心の広い俺)
(この辺りは、ここの主旨とは外れるので、*1扱い)